今回でフロンティア3日目になる小笠原ケータボートキャンプツアーへ行ってきました!
父島から大型ダイビングクルーザーをチャーターして、ダイバーの憧れの “聟島列島”(通称ケータ)へ1泊2日のボートキャンプ!
島まわりで4ダイブ、ケータで6ダイブと小笠原の海を潜りまわってきました!
ジンベイザメにマンタ、イソマグロなど大物三昧の海で最高に楽しい6日間でした!
父島から大型ダイビングクルーザーをチャーターして、ダイバーの憧れの “聟島列島”(通称ケータ)へ1泊2日のボートキャンプ!
島まわりで4ダイブ、ケータで6ダイブと小笠原の海を潜りまわってきました!
ジンベイザメにマンタ、イソマグロなど大物三昧の海で最高に楽しい6日間でした!
初日は父島到着後、島まわりで2ダイブ。
まずは “二見港 赤ブイ” でウォーミングアップダイブ。
ミナミイスズミや小魚の群れを見ながら身体をならします。
Dive2は回遊魚を狙って “閂ロック” へ。
潜降するとギンガメアジの良い群れが登場! 皆さんさっそくアタック!
そして小笠原の名物、イソマグロの群れも現れてくれました。水温が上がったせいか今回はあまり大きな群れのには出会えませんでしたが、それでも迫力はありますね。
最後は真っ白な砂地をドリフト。
オグロオトヒメエイやホワイトチップを見ながら浮上・・・と、その前にjunkoさんの350ダイブをお祝いして記念撮影。
ライセンス取得から6年で達成です。junkoさん、おめでとうございます!
念願の小笠原での記念ダイブ、そして大当たりになったツアー! もってますね~!
まずは “二見港 赤ブイ” でウォーミングアップダイブ。
ミナミイスズミや小魚の群れを見ながら身体をならします。
Dive2は回遊魚を狙って “閂ロック” へ。
潜降するとギンガメアジの良い群れが登場! 皆さんさっそくアタック!
そして小笠原の名物、イソマグロの群れも現れてくれました。水温が上がったせいか今回はあまり大きな群れのには出会えませんでしたが、それでも迫力はありますね。
最後は真っ白な砂地をドリフト。
オグロオトヒメエイやホワイトチップを見ながら浮上・・・と、その前にjunkoさんの350ダイブをお祝いして記念撮影。
ライセンス取得から6年で達成です。junkoさん、おめでとうございます!
念願の小笠原での記念ダイブ、そして大当たりになったツアー! もってますね~!
ツアー2日目はいよいよボートキャンプスタートです!
心配していた台風3号からのうねりもおさまり、午前7時30分ケータを目指して父島/二見港出航しました!
最初の目的地は “嫁島”
Dive1はこの日のために2灯ストロボの腕を磨いてきたyoshihiroさん念願の “ブンブン浅根” へ。
ここは潮まわりを待って入るポイントなので日帰り遠征では潮が合わなくては入れないことも多いポイントです。
この日も1時間近く潮待ちをしてエントリー。
潜降すると根周りにはハタタテダイとコクテンカタギの大群が壁のように群れています! ドンピシャのタイミングでした!
ユウゼンの群れ、オグロメジロザメなどなどたっぷりと楽しめました。
ダイビング後は嫁島を後にして北上。媒島、針の岩を見ながら聟島に到着。
Dive2はケータの人気No.1ポイント、“聟島 平根” で潜ります。
エントリーすると根周りにはヒレナガカンパチやウメイロモドキ、クマザサハナムロが一斉に捕食モードに入っていました。
あまり流れていなかったので中層で20分くらい待っていると、yoshihiroさんが猛ダッシュ! なんとなんと大きなジンベイザメが現れました!!
これには自分の目を疑いましたね。水深10mくらいから20mくらいまでゆっくり泳いでくれたので、皆さん写真やムービーもたっぷり撮れていました。
さらに5分くらい根待ちしているとジンベイザメが再度登場! もうたまりません。
最後はツムブリやカツオの群れに回られながら浮上しました。
ガイドのtetsuyaさんに感謝感謝です。
ラストダイブは “北の島 1の岩”でカッポレの群れを楽しみました。
この日は聟島の小花湾に停泊。シャワーを浴びてさっぱりした後はビールを飲みながら夕食を楽しみました。
心配していた台風3号からのうねりもおさまり、午前7時30分ケータを目指して父島/二見港出航しました!
最初の目的地は “嫁島”
Dive1はこの日のために2灯ストロボの腕を磨いてきたyoshihiroさん念願の “ブンブン浅根” へ。
ここは潮まわりを待って入るポイントなので日帰り遠征では潮が合わなくては入れないことも多いポイントです。
この日も1時間近く潮待ちをしてエントリー。
潜降すると根周りにはハタタテダイとコクテンカタギの大群が壁のように群れています! ドンピシャのタイミングでした!
ユウゼンの群れ、オグロメジロザメなどなどたっぷりと楽しめました。
ダイビング後は嫁島を後にして北上。媒島、針の岩を見ながら聟島に到着。
Dive2はケータの人気No.1ポイント、“聟島 平根” で潜ります。
エントリーすると根周りにはヒレナガカンパチやウメイロモドキ、クマザサハナムロが一斉に捕食モードに入っていました。
あまり流れていなかったので中層で20分くらい待っていると、yoshihiroさんが猛ダッシュ! なんとなんと大きなジンベイザメが現れました!!
これには自分の目を疑いましたね。水深10mくらいから20mくらいまでゆっくり泳いでくれたので、皆さん写真やムービーもたっぷり撮れていました。
さらに5分くらい根待ちしているとジンベイザメが再度登場! もうたまりません。
最後はツムブリやカツオの群れに回られながら浮上しました。
ガイドのtetsuyaさんに感謝感謝です。
ラストダイブは “北の島 1の岩”でカッポレの群れを楽しみました。
この日は聟島の小花湾に停泊。シャワーを浴びてさっぱりした後はビールを飲みながら夕食を楽しみました。
ボートキャンプ2日目は私のリクエストで小笠原の最北端ポイント “北の島 5マイル浅根” にチャレンジ。
ここは小笠原諸島の最北端の北の島のさらに5マイル北の何もない大海原に位置する秘境ポイント。今回で3回目のチャレンジです。
GPSで慎重にポイントを決め1時間近く潮待ちをしてエントリーしましたが、今回は潮流が早く根にたどり着くのがやっと。それでもシマアジの大群に出会えました。
なかなかエントリーのタイミングを合わせるのが難しい5マイル浅根ですが、次回もまたトライしたいですね。
北の島に戻り休憩しているとミナミハンドウイルカの群れが寄ってきてくれました。
もちろんドルフィンスイムスタートです。他にボートがいなかったせいかイルカたちはたっぷり遊んでくれましたよ。
Dive2は “北の島 2の岩” でダイビング。ここも大当たり。
クマザサハナムロの大群に数十匹のヒレナガカンパチがアタック。目の前で素晴らしいシーンが繰り広げられました。カズミアジも群れていました。
深場ではきれいなウメイロの群れやメジロザメも何度も近づいてきてくれました。 ケータは本当に魚影が濃いですね。
ボートキャンプのラストダイブはもう一度 “聟島 平根” へ
今度は大きなマダラエイやイソマグロなどを見ることができました。
ダイビング後は2時間30分のクルージングで父島へ。
シャワーを浴びてボート上で飲んだビールはサイコーでしたね。
ここは小笠原諸島の最北端の北の島のさらに5マイル北の何もない大海原に位置する秘境ポイント。今回で3回目のチャレンジです。
GPSで慎重にポイントを決め1時間近く潮待ちをしてエントリーしましたが、今回は潮流が早く根にたどり着くのがやっと。それでもシマアジの大群に出会えました。
なかなかエントリーのタイミングを合わせるのが難しい5マイル浅根ですが、次回もまたトライしたいですね。
北の島に戻り休憩しているとミナミハンドウイルカの群れが寄ってきてくれました。
もちろんドルフィンスイムスタートです。他にボートがいなかったせいかイルカたちはたっぷり遊んでくれましたよ。
Dive2は “北の島 2の岩” でダイビング。ここも大当たり。
クマザサハナムロの大群に数十匹のヒレナガカンパチがアタック。目の前で素晴らしいシーンが繰り広げられました。カズミアジも群れていました。
深場ではきれいなウメイロの群れやメジロザメも何度も近づいてきてくれました。 ケータは本当に魚影が濃いですね。
ボートキャンプのラストダイブはもう一度 “聟島 平根” へ
今度は大きなマダラエイやイソマグロなどを見ることができました。
ダイビング後は2時間30分のクルージングで父島へ。
シャワーを浴びてボート上で飲んだビールはサイコーでしたね。
ダイビング最終日は父島まわりで2ダイブ。
まずは父島の人気ポイント “ドブ磯” にエントリー。
水路前で待っているとマンタが登場!少し遠目でしたがラッキー!
水路ではイソマグロやカッポレ、ホワイトチップ、ウミガメなどなどが目の前で見れたまるで水族館状態でした!
水路を抜けて南へゆっくり流すと再びマンタが登場! 今度は近い! tetsuyaさん、いい仕事してますね。
小笠原ツアーのラストダイブはのんびりフィッシュウォッチングしたいということで “天狗の鼻” を選択。
ヨスジフエダイやノコギリダイ、アカヒメジなどがたっぷり群れている小笠原らしい海で潜ることができました!
すべてのダイビングを終えておがさわら丸に乗船。ダイビングサ―ビスのボートに見送ってもらって父島を後にしました。
まずは父島の人気ポイント “ドブ磯” にエントリー。
水路前で待っているとマンタが登場!少し遠目でしたがラッキー!
水路ではイソマグロやカッポレ、ホワイトチップ、ウミガメなどなどが目の前で見れたまるで水族館状態でした!
水路を抜けて南へゆっくり流すと再びマンタが登場! 今度は近い! tetsuyaさん、いい仕事してますね。
小笠原ツアーのラストダイブはのんびりフィッシュウォッチングしたいということで “天狗の鼻” を選択。
ヨスジフエダイやノコギリダイ、アカヒメジなどがたっぷり群れている小笠原らしい海で潜ることができました!
すべてのダイビングを終えておがさわら丸に乗船。ダイビングサ―ビスのボートに見送ってもらって父島を後にしました。
40年年近く前に初めて父島で体験ダイビングをした時からずっと憧れだった『ケータボートキャンプツアー』
今回で3回目になりますが、毎回違った楽しさが発見できます。
外洋でのダイビングですので計画通りに潜れないこともありますし海外のダイブクルーズのように快適でない部分もありますが、現地サービスさんの協力もありボートキャンプはダイバーの夢と冒険心を満足させてくれるツアーです。
また企画したいと考えていますので、興味のある方はぜひご一緒しましょう。
今回ご参加していただいたゲストの皆さん、ありがとうございました。
今回で3回目になりますが、毎回違った楽しさが発見できます。
外洋でのダイビングですので計画通りに潜れないこともありますし海外のダイブクルーズのように快適でない部分もありますが、現地サービスさんの協力もありボートキャンプはダイバーの夢と冒険心を満足させてくれるツアーです。
また企画したいと考えていますので、興味のある方はぜひご一緒しましょう。
今回ご参加していただいたゲストの皆さん、ありがとうございました。