東洋のガラパゴス! 秋の小笠原ツアー!

2026.10.23 by tadashi

久しぶりに秋の小笠原に行ってきました!

2026年9月25日(金)~30日(水)
気温:29度 水温:27度 透明度:20~30m 天気:晴れ

午前11時! 東京港を出航です!

毎年夏の恒例になっている小笠原ツアーですが、今年は初めて9月に開催しました。
ご参加のゲストと秋の小笠原の海をたっぷり楽しみました。

9月25日の午前11時、いよいよ東京港を出航です!
24時間の船旅を楽しみながら父島へ向かいます。
もちろん今回も『特二等寝台プレミアムベッド』を利用、個室感覚でリラックスできてとても快適でしたよ。


父島への往路は伊豆七島の景色を見たり、皆んさんとゆっくり食事をしたりしながらのんびりと過ごしました。
船旅のダイビングツアーも良いものです。

父島/二見港へ入港! ダイビングスタートです!

9月26日11時、無事に父島に到着。
さっそくダイビングに出発です。
Dive1はryoichiさんのリクエストもあり、二見港内の “洲崎の沈船/日吉丸” へ。
キンメモドキの群れなどを見ながら沈船後部へ向かうと・・・ツバメウオが50匹くらい群れていました!
流れもなくのんびりダイブだったので、ゲストの皆さんは思い思いのアングルでの撮影タイムになりました。
ツバメウオ大好きのryoichiさんはからは『このダイブでもう小笠原ツアーはお腹いっぱい!』とのコメントをいただきました(笑)

Dive2は西島の “サウスウエスト” へエントリー。
ここにはハタタテダイがたっぷりと群れていました。
ハタタテダイだけがこれだけ群れているポイントも珍しいのではないでしょうか。
ここでも皆さん、とても良い写真やムービーが撮れましたよ!

ダイビング2日目はケータ/嫁島へ遠征!

9月27日はちょっと早起きしてケータ遠征です。
ベタナギの海を約2時間。聟島列島南端の嫁島を目指します!

ブンブン浅根で過去一ダイビング!

もちろん潜るのはあまり浅くない(笑) “ブンブン浅根”
夏は潮が早くてなかなか潜るチャンスがありませんが、この季節は大潮でもあまり流れないとのこと。
期待を胸にエントリーしました。

潜降して水深20mの根のトップにつくと、そこには夢のような世界が広がっていました!
根を覆いつくすようにウメイロ&ハタタテダイ&コクテンカタギが群れていました。
その小魚の大群にアタックするカンパチやカッポレの群れ、中層にはイソマグロの大群れも登場してくれました。


ふと下方を見ると大きなシロワニが悠然と泳いでいます。
撮影に夢中になっていると目に前にミナミバンドウイルカ3頭が登場してくれました!
もちろん小笠原の名物、ユウゼンの群れもウォッチングできました。
浮上すると皆さんからは歓声が! ガイドさんからは『過去一のブンブン浅根でした!』のコメントをいただきました。

ブンブン浅根で2ダイブした後は “嫁島/マグロ穴” へ。
この季節は穴の中にマグロはいないので地形の確認ダイブになりました(笑)

ドルフィンスイムも楽しみました!


ケータ遠征の往復ではドルフィンスイムも楽しみました。
他船がいなかったこともありイルカたちと長い時間遊ぶことができて、ゲストの皆さんは大喜び。
ダイビング間にドルフィンスイムもが楽しめるのも小笠原ツアーならではですね。

いつもの民宿にお世話になりました!

今回も宿泊は『WEST』さんにお願いしました。お部屋も5名で4ルームとゆったりと利用できましたよ。
食事はアカハタやマグロ、イカなど島まわりで獲れた新鮮な魚を中心とした家庭料理。あっさりとした味付けで船酔いしやすい私はとても助かりました。
アフターダイブは時間があったので、お土産を見たり島のカフェでクラフトビールを飲んだりしてのんびりタイム。

700ダイブおめでとうございます!

そんな素敵な海でmickeyさんが700ダイブを迎えられました! おめでとうございます。
2001年のライセンス取得から25年、途中10年の水面休息(笑)をはさんで復活されました。これからも世界のリゾートへご一緒しましょう!

ダイビング3日目は父島/ドブ磯からスタートです!

9月28日はは父島の大物ポイント “ドブ磯” へ。
クマザサハナムロの群れを見ながら根沿いに泳ぐと、バラクーダ、カッポレ、ロウニンアジなどが単体で登場!
ちょっと遠めでしたがシロワニやアオウミガメも見ることができましたよ。



天狗の鼻にはカラフルな根魚がいっぱい!

Dive2は小笠原ツアーならではカラフルな根魚を見たいということで “天狗の鼻” へ。


ここのはノコギリダイ、ヨスジフエダイそしてアカヒメジがこれでもかというほど群れていました!
ワイドレンズを持ったゲストにはたまらないポイントです。
ミナミイスズミやアジアコショウダイなども群れていてまるで水族館のような水中を楽しみました。


そして孫島を目指します!

2ダイブ後、上げ潮になるのを狙って父島列島の北端に位置する孫島へ向かいます。
孫島の北側に位置する “平根” は小笠原に通い詰めたダイバーも憧れるビッグポイント! 私も大好きなポイントです。

孫島の平根はサイコーです!


上げ潮が緩くかかり始めていたのでなの西側のけみからエントリ。
平根の名物、ウメイロモドキの群れがやってきてくれました!
根沿いに北上。根回りにはタテジマキンチャクダイやユウゼン、水面にはコバンアジやギンユゴイの群れをウォッチング。
中層にはツムブリの群れやカツオの大群が現れて緊張感たっぷり!


安全停止が終わるころ・・・ミナミバンドウイルカが登場してくれました。
孫島/平根サイコーですね!


9月29日は出港前にダイブ。
やはりこの季節ならではのウシバナトビエイの群れ狙いで “沖の瀬” へ行ってみました。
私も初めて入るポイント。
残念ながらウシバナトビエイは留守でしたが、潮がきいていてワクワクするような、とても可能性を感じました。ぜひまたチャレンジしたいですね。

名残惜しい父島を離れます!

そしていつものようにダイビングボートに見送られながら二見港を出港します。
今回のツアーは10ダイブ。いつもとは違った秋の小笠原の海を楽しめました。
ダイバーも観光客も少なめで往復のおがさわら丸、民宿そしてダイビングボート上でもゆったりと過ごすことができました。

ご参加ありがとうございました!

1985年の夏に体験ダイビングをしてから41年。何度訪れてもワクワクドキドキの父島です!
次回はケータボートキャンプツアーを企画したいですね。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

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