ボニンブルーの海 小笠原ケータボートキャンプツアー!

2019.11.11 by tadashi

第2回 小笠原ケータボートキャンプツアー!

2019年7月26日(金)~8月1日(木)
気温:31度 水温:25度 透明度:15~25m 天気:晴れ

2016年に続いてのスペシャルツアー。30人乗りの大型のダイビングクルーザーをチャーターして、小笠原/聟島列島へボートキャンプツアーへ行ってきました!

 

初日 東京竹芝桟橋出航です!


今回のゲストは皆さん小笠原ツアーのリピーターさんです。ボニンブルーの碧い海と大物続出の水中に憑りつかれ、何度も小笠原に通っていただいています。そういう私ももう10回以上は通ってます!
心配された熱帯低気圧の影響も少なくてすみ、いよいよ1000キロ南にある小笠原諸島に向けて24時間の船旅の始まりです!
船内ではいつものようにプレミアム特二等ベッドでのんびりと過ごし、太平洋の海風にあたりながらビールを飲んだり読書をしたりと思い思いの時間を過ごしました。

二日目 父島/二見港到着!

翌日の11時に定刻通り、父島/二見港に入港。

早速、島周りのダイビングに出発です!

ボートチャーターなのでチェックダイブなしで、父島東側の大物ポイント ”閂ロック” & ”タコ岩” へ。

流れはあまりありませんでしたが、ギンガメアジやイソマグロの群れなどを発見! kinoさん、eriさんは初日からアタックの連発でした(笑)

大きなアオウミガメも姿を見せてくれましたよ!

”タコ岩” では大きなブラックフィンバラクーダやホワイトチップ、そして小笠原ならではのユウゼンもウォッチングできました。



三日目 ボートキャンプスタートです!

そしてツアー3日目、いよいよ2泊3日のボートキャンプスタートです!

今回はダイバーの憧れ! ケータ列島の一番南に位置するの嫁島から最北端のポイント ”5マイル浅根” までを9ダイブする予定で父島/二見港を出港しました。

Dive1、まずは人気の ”嫁島 マグロ穴” へ。通常より1時間早く父島を出港しているので、ダイバーは誰も来ていません。

エントリーするとかわいい2頭のミナミハンドウイルカが出迎えてくれました。

もちろん100匹以上いる大きなイソマグロの群れはフロンティアチームだけでたっぷり、ゆっくり見ることができました。


Dive2はkinoさんのリクエストで ”ブンブン浅根” へ。

ここはいつも潮流が速めで、潮汐を合わせないとなかなか入ることにできないポイントです。

エントリー後急速に潜降、16mの根のトップにつかまります。

『小笠原の浅根は全然浅くないじゃん!』とのkinoさんの一言に皆さん納得の浅根です。

今回は当たりましたね。コクテンカタギ&ハタタテダイの大群に囲まれました! カンパチの群れや大きなオグロメジロザメもいましたよ!

こんな素敵な海でkenjiさんがフロンティア初の1000ダイブを達成です!
1998年のライセンス取得以来21年。世界中の海にご一緒していただいたkenjiさん、本当におめでとうございました!

ボートは嫁島を後にして北上、Dive3は針の岩の ”畳岩” でのダイビングです。

ここは私も初めて潜るポイントでした。

エントリーするとメジロザメがパラパラパラパラと登場! ダイビングの間中、10匹以上がフロンティアチームの周りをうろついてくれました。

『まるでミニファカラバみたい!』とはeriさんの感想。

深場では大きなヒレナガカンパチの群れが何度も目の前を泳いでくれました!



3ダイブ終了後、今夜の泊地 ”聟島 小花湾” へ

夕日を見ながら飲むビールはサイコーですね。

夕食はダイビングサービスのチーフガイドが名料理人に変身して父島の食材をたっぷり使ったイタリアンをふるまってくたのでした。

四日目 ボートキャンプ2日目!

ボートキャンプ2日目はケータの人気No.1ポイント “聟島 平根”の ~スタートです。

ここが今回のツアーの一番の大当たりのダイビングとなりました。

根頭には大きなマダラエイやロウニンアジ、ホワイトチップ、カンパチの群れ。

そして圧巻はまるでで光のカーテンのように群れているクマザサハナムロの大群! 30数年ダイビングしていますが、こんな光景は初めて見ました!

写真を撮るのも忘れて見入ってしまうほどのシーンに遭遇できてホントにラッキーでした。。



Dive2はいよいよ “5マイル浅根” へ。

ケータ列島最北端の北の島のさらに5マイル北に位置するお20mトップががの隠れ根です。

ダイバーがほとんど入っていない、まさに秘境とも言っていいポイントに前回のツアーに続いて2回目のチャレンジです!

強めの流れの中を皆で潜降していくと根頭には大きなヒレナガカンパチがうようよしています。

キンギョハナダイやコクテンカタギの大群をウッチングした後は気持ちよくドリフトしました。

流しているととてつもなく大きなハタが出現!

そして安全停止中には大きなメジロザメやカマスサワラなども見ることができました。

 

2日目のラストダイブは “北の島 4の岩 ” へ。

ここは通称 “エビ団地“ と呼ばれています。岩の隙間にはどこも大きなカノコイセエビがびっしりとうごめいています。

ふっと顔尾を上げると岩の間から大きなロウニンアジが出てきてびっくり。

サンドタイガーシャークも見ることができました!

そしてこの日も聟島の小花湾で一泊しました。


五日目 ボートキャンプ3日目!

ボートキャンプ最終日は ”北の島 3の岩” からです。

ここも当たりました。

カッポレやヒレナガカンパチ、ギンガメアジの群れ、マダラエイ、ホワイトチップ、アオウミガメ、ロウニンアジなどなど大物勢ぞろいといった感がありました!





Dive2は潮待ちをして、”北の島 1の岩” に潜りました。

カスミチョウチョウウオやコクテンカタギの群れに癒されるダイブとなりました。

ボートキャンプのラストダイブは、私のリクエストで “孫島 平根” へ。

30数年前に父島にステイしていたころに良く潜ったポイントです。残念ながら今回は大物は見ることができませんでしたが、ウメイロモドキとギンユゴイの群れにたっぷりと目を楽しませてもらいました。

Dive3の後は一路父島へボートを走らせ、夕方には無事二見港に帰港。水中もボート上も大自然に包まれ、そして癒された3日間、本当に楽しいクルーズとなりました。

六日目 ダイビング最終日

まだまだダイビングは終わりません。

ダイビング最終日、まずは “タコ岩” で潜った後はサンドタイガーシャーク狙いで弟島へ。

待ち時間はハシナガイルカの群れが遊びに来てくれました。

そしてラストダイブは “弟島 鹿浜” エントリー。

深度を下げて進んでいくと、薄暗い穴の中にいました! いました! 大きなサンドタイガーシャークが1匹、2匹、3匹!

ここもフロンティアチームだけだったのでエアーとダイブコンピューターの許す限り観察することができました!




今回のツアーもゲストの皆さんのご協力で無事に終了することができました。

またいつか機会があったら企画してみたいと思います。

ご参加いただいてありがとうございました。

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